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2015/02/25-27 開催予定の太陽光発電システム施工展に出展いたします。

日本最大 500社が出展!

太陽光発電システムを構成するシステム機器をはじめ、設計、施工、取付け、メンテナンスに関するあらゆる製品・技術が一堂に出展する商談展に、弊社と北日本サッシ工業が共同出展することが決定しましたのでお知らせいたします。

弊社との商談予約(無料)

商談風景来場前に弊社とのアポイントを設定し、課題や予算、導入予定製品の情報などを伝えていただくと、貴社に合った最適な提案をさせていただくことが可能です。

開催概要

開催展名: 第6回 太陽光発電システム施工展

会期: 2015年2月25日(水)~27日(金)

会場: 東京ビッグサイト

主催: リード エグジビション ジャパン 株式会社

併催企画: PV EXPO 専門技術セミナー

同時開催展:

  • 第1回 電力自由化EXPO
  • 第8回 [国際] 太陽電池展 ~PV EXPO 2015~
  • 第3回 [国際]風力発電展 ~WIND EXPO 2015~
  • 第11回 [国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2015~
  • 第6回 [国際]二次電池展 ~バッテリー ジャパン 2015~
  • 第6回 [新エネルギー]試作・加工展
  • 第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO
  • 第5回 [国際]スマートグリッドEXPO

来場対象者は、太陽光発電メーカー、システムインテグレーター、電気工事業者、量販店、ハウスメーカー、法人ユーザー、ゼネコン・サブコン、建築・設計事務所、政府・官公庁・自治体関係者等です。

本展は課題解決・製品導入・比較検討の絶好の場です。

日刊日本金属通信企業訪問-北日本サッシ工業株式会社-

企業訪問-北日本サッシ工業株式会社-

企業訪問
北日本サッシ工業

資本金 1000万円
強口照雄社長

本社=北海道北見市東相内町288-6
☎0157-36-5721

 東北営業所=福島県郡山市池ノ台20‐1

北日本サッシ工業が拠点を置く北海道北見市は、タマネギ生産量が全国一と農業が盛んなエリア。1965年(昭和40年)にサッシメーカーとして設立した同社は、67年にタマネギ貯蔵用鋼製コンテナを新規開発。以来、野菜などを入れる農業用鋼製コンテナで実績を積んできた。しかし価格競争力のある中国製が席巻し始めたこともあり、業績が悪化。2010年に伊藤忠丸紅鉄鋼グループの富安(強口照雄社長)の事業会社となり、業容を拡大。急速に業績を改善し、復活を遂げている。

業績回復を助けたのが、4年前に生産開始した太陽光発電パネル架台だ。もともとサッシメーカーだったことから架台に加工する装置を保有していたことも、新規事業、太陽光発電パネル架台の開発・生産に寄与した。同社は雪国・北海道ならではの耐雪性能を備えた架台を、設計段階から手掛けていることが強み。道内を中心に太陽光発電パネル架台需要の取り込み、新生・北日本サッシ工業となって5年の間に売上高は10倍増。収益も大きく伸ばしている。

太陽光発電パネル架台の展開は、さらに加速させていく。2014年に富安とともに農業用鋼製コンテナと組み合わせた太陽光発電パネル架台システム「基礎一体型架台」を開発。今年から販売を本格化し、新たな架台需要の取り込みを狙う。コンテナ内に砂利や瓦礫、発生土、高炉のスラグなどを詰めて架台を支える仕組みの同商品。架台設置時に地面に杭などを打ち込まずに済むため、地盤が固い場所や、これまで設置が難しかった地域での太陽光発電パネル設置を可能にするものだ。

「この基礎一体型架台は北海道から全国に発信していける画期的なもの。福島再生にもつなげられる」。そう強口照雄社長は新架台の拡販に自信を見せる。また、「北日本サッシ工業の活性化、地域の雇用創出が、地方創生のモデルケースになれれば」と期待を示す。現在の社員数35名は近いうちに50名程度に増やしていく計画。地元には北見工業大学もあり、地域の若者たちを取り込みながら、より多くの雇用を生み出していく考えだ。

丸紅時代にメキシコや米国、ドイツなどで計20年以上の海外赴任経験を持つ強口社長は「これまで海外80カ国巡ってきたが、北の大地が自分にとっての“約束の地”となった」と語る。「いずれ北日本サッシ工業がオホーツクで一番の企業になれるよう努力したい」とも。

~鈴鹿8時間耐久レース参戦レポート~

株式会社オーファ様
レース完走おめでとうございます。長い間、昼夜を問わず準備をして取り組んだ細川さんをはじめスタッフの皆さまお疲れ様でした。

鈴鹿8時間耐久レース鈴鹿8時間耐久レース鈴鹿8時間耐久レース
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~鈴鹿8時間耐久レース参戦レポートはこちら~

7月23日~26日に行われた鈴鹿8時間耐久レース。今年の観客動員数は前年の11万人から
増え12万人の来場があり近年盛り上がりを見せている。

レース当日の鈴鹿の気温は35℃。コンクリートに囲まれたレース場では路面温度が60℃にまで達する。世界一過酷といわれるコンディションで行われる2輪レースが”8耐”であり、灼熱の路面を走るオートバイやライダー更にはレースを支えるスタッフにとっても過酷な耐久レースといえる。このレースに参戦したのが弊社の得意先である(株)オーファが中心となって結成されたレーシングチーム『TEAM HOOTERS KTM with Syota SAITO』である。

今回レースに参戦する車両は、去年に引き続きオーストラリアKTM社のフラッグシップモデル『KT-1190 RC8R』このモデルに搭載されている2気筒(Vツイン)エンジンは、国産のHONDA・YAMAHA・KAWASAKI、海外のBMWのが採用している4気筒エンジンに比べると、トルクはあるが回転数が上がらずロードレースでは不利と言われてる車両ながら参加84チームで行われた予選レースを突破。見事決勝レースへの進出を果たした。

決勝レース。優勝を狙う二輪メーカー系のファクトリーチームは、フラッグシップモデルとなる車両を投入。世界チャンピオン級のライダーに一流のスタッフを揃えてのレースに挑む。その中レース前に㈱オーファの細川社長は「先ずはレースを完走することが目的。そして昨年順位49位からどこまで順位を上げられるかが課題だ」と語る。ライダーは3名(車両は1台)。サーキット1周5.8㎞。約2分10秒前後で周回する。直線での最高速度は270km/h。1人のライダーは約20周(約50分)走り交代する。

午前11時20分レーススタート。TEAM HOOTERS は序盤出遅れて49位からスタート。徐々に順位を上げて午後7時20分に8時間(189周約1,100km)を完走。結果順位は決勝出場70チーム中31位という快挙を成し遂げた。(貴)

北日本サッシ工業 パネル用架台開発-土台に農業用コンテナ-

北日本サッシ工業 パネル用架台開発-土台に農業用コンテナ-

北日本サッシ工業 パネル用架台開発 -土台に農業用コンテナ-

農業向け鉄製コンテナなどを製造する北日本サッシ工業(北見)は、コンテナを土台にしたユニークな太陽光発電パネル用架台を開発した。起伏があったり地盤が悪いなど、固定用のくいを打ち込みにくい場所でも設置しやすいのが特徴で、全国規模での販売を目指す(日栄隆使)

同社の前身は、北見の地元企業で、1968年に全国に先駆けて農業向け鉄製コンテナの製造を始めた。だが、次第に中国製の安価なコンテナに押されて業績が悪化。2010年に、鋼材販売の富安(東京)の子会社になった。

同社は、会社名と従業員の一部も引き継いだ。東日本大震災以降、再生可能エネルギーへの関心の高まりを受け、13年に太陽光発電パネル用架台の製造を開始 取引先から起伏地での設置の難しさが寄せられていたことなどから、自社の二つの製品を組み合わせるアイデアが生まれた。

開発した架台は、鉄の表面を亜鉛などのメッキで塗装し、耐食性を高めている。設置する際は、くいは使わず、コンテナの中に 砂利や小石を入れて動かないようにする。

2月25~27日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた商談会「第6回太陽光発電システム施工展」に出展し、 全国の施工業者や建設会社などにPRした。

ただ、太陽光発電をめぐっては、発電事業者の申し込み急増や電力会社送電線容量の問題など、普及への逆風も吹いている。 同社は「環境に関して意識の高い人々は多く、長期的にみると太陽光発電の需要は続くだろう。家庭向けの販売も考えていきたい」としている。

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産業用ソーラー発電架台・メガソーラー発電架台の設計・製造メーカー

 

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謹賀新年

謹んで新年のごあいさつを申し上げます。

昨年中は格別のご用命を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も一層のサービス向上を目指し、所員一同、誠心誠意努める所存でございます。 本年もご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

2015年 元旦

新年の営業は、以下のようになっております。何卒よろしくお願いいたします。

  • 1月5日(月)  通常営業
  • 1月6日(火)  通常営業